シーズン終了!
- rinmeisha
- 2021年10月7日
- 読了時間: 3分
こんにちは!
ご無沙汰しております。
高知ファイティングドッグスの荻須です!
先日、四国アイランドリーグpulsのシーズン全日程が終了しました!
皆様には日頃からたくさんのご支援ご声援をいただきシーズン中絶え間なく力をいただいていました!
この場をお借りして心より感謝申し上げます。
チームの結果としては、前期(4〜6月)は2位、後期(7〜9月)は優勝することができました!
高知が優勝するのは、前後期含め12年ぶりということで、その一員としてプレーできたことは本当に財産となりました!
個人としては思うような結果は残せず非常に悔しい一年となりましたが、たくさん得るものがありました。
この1年間で感じたことは、できない言い訳は沢山あるが、できる言い訳も沢山あるということです。
以前のブログでも書きましたが、私は浪人してして大学に入り、3年春まで野球を全くしていませんでした。ですが、3年間で体が大きくなったこともあり、ジンバブエで野球をした時、高校の時より力強い動きができていました。
こういう状態の中で、中には、3年もブランクがあるのにプロになれるはずがないという人がいます。
一方、3年やってなかったのにこれだけ動けるから可能性はあるという人もいます。
独立リーグに来ても、毎日決まった練習に対し、こんな練習じゃプロに行けないという人この練習にこういう意識のもっていき方をすれば、上手くなると考える人、同じ練習でも意味がないという人がいれば、意味を持って行う人、本当に意味がないとしても、意味がないと言いながら行動を起こさず、現状維持の人、こう言う練習の方が効果的だと思いますと意見を伝える人本当に様々です。
ただ言えるのは、やろうとしている人は常にできる言い訳をしているということです。
できない言い訳は考え方によってはできる言い訳になり得ます。
またできない言い訳の先に、できる言い訳があると思います。
できない言い訳は基本的に、じゃあこうすればできるじゃんで落ち着くことがほとんどだと思います。
やろうとしている人はできる言い訳に辿り着くのだと思います。
僕自身NPBに入れたわけではないので、できる言い訳をしてできた人間ではありませんが、常にできる言い訳をしてどんどん行動していくことは例えそれができなくても必ずプラスの経験になると思います。
できない言い訳をして、何もしないと何も起こりません。
何かアクションを起こすことでいろんなものが動き出すと思います。
結果的に新しい発見があったり、出会いがあったり、助けを得られたりすることもあると思います。
僕自身、独立リーグに来たからこそ出会えた人、気づけたこと、沢山あります。
悔しい経験が大半を閉めますが、総じて本当に良い経験ができた1年でした!
これからもどんどん挑戦していきたいと思いますので、今後とも応援よろしくお願い致します!

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