前期シーズンの終わり
- rinmeisha
- 2021年8月15日
- 読了時間: 2分
こんにちは、荻須です。
平素より応援ご支援いただいてる皆さま、本当にありがとうございます。四国アイランドリーグ前期シーズンが終わり、現在後期シーズンを戦っています。
前期シーズンの結果は、チームとしては4チーム中2位という結果となりました。
個人的には、前期シーズン全試合ショートでスタメンとして出場させていただきました。
大まかな成績は、打率は2割5分5厘、守備では守備機会は155、失策は11という結果となりました。正直非常に悔しい結果となりました。自分のエラーで負けた試合が2試合、忘れもしません。
前期シーズンで1番思ったことは小さな差に見えることは非常に大きな差であるということです。
急に何を悟ってるんだと思われた方もいらっしゃるかと思います。
私がこう思ったのは、ソフトバンク3軍と戦ったことが大きな要因です。
私の所属している高知ファイティングドッグスはソフトバンク3軍に前期シーズン3勝1敗で勝ち越しています。実力的に圧倒的に差があるとは感じません。
しかし、何がソフトバンク3軍をプロたらしめていて、私たちが独立リーグ止まりなのか、それは本当に小さな差がそうさせているのだと思います。
例えばタイミングの取り方、足の運び方、グラブの使い方、全力疾走、ミスした後の振る舞いなどわずかな差がパフォーマンスに大きな影響を与えているのだと思います。
特にソフトバンクのショートの川原田選手は走り方が軽く、バネがあります。颯爽と走るだけでやはりいい選手に見えると思います。
またわずかな差で選手として魅力的かそうでないかが分かれると感じました。
逆に言えばそのわずかな差にこだわり本気で詰めていけば可能性はあるという風に捉えることができると思います。
後期シーズンが始まっていますが、大胆な部分は大胆にもっと詰めれる部分は徹底的に詰めていこうと思います。
限られた時間の中でいかに結果を出すか、
がんばります!!

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